脂質異常症には大きく分けて2つの種類があります。
血液中に中性脂肪が多いタイプと悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールが高いタイプです。
それぞれのタイプによって、その治療法は変わってきます。
まず、中性脂肪が多いタイプは、糖質や砂糖をカットする食事内容に切り替えます。
アルコールの飲みすぎや、甘いものの食べすぎは改善しましょう。
LDLコレステロールが多い人は、動物性脂肪を含む肉類を少なめにし、食物繊維を含む食材を多くとるようにします。
どちらのタイプであっても、脂質異常症にとって適度な運動や有酸素運動は効果的です。
運動でエネルギーを消費することで、中性脂肪を減らしたり、善玉コレステロールといわれるHDLコレステロールを増やすことができます。
適度な強さのウォーキングなどの有酸素運動を続けると、トリグリセライド(中性脂肪)を減らし、HDLコレステロールを増やす効果があることが分かっています
食事療法や運動療法で脂質異常症の治療を行う時は、医師や栄養士の指示のもと行うことが大切です。